東京オートサロン2013マツダブース SKYACTIV-D徹底的解析ショー
年初の東京オートサロンで行われた「SKYACTIV-D徹底解析ショー」の模様の動画が公開されています。
非常に詳しく SKYACTIV-D (ディーゼル)エンジンの技術について解説されています。
年初の東京オートサロンで行われた「SKYACTIV-D徹底解析ショー」の模様の動画が公開されています。
非常に詳しく SKYACTIV-D (ディーゼル)エンジンの技術について解説されています。
マツダが導入した安全技術群の総称「i-ACTIVESENSE」ですが、その中に SBS(スマート・ブレーキ・サポート)と、SCBS(スマート・シティ・ブレーキ・サポート)という二つの技術があります。
「両方ともレーダーで検知して減速するだよな・・・違いが良くわから無い・・・」という方向け(管理人含む)のビデオが公開されています。
英語版とロシア語版があるので、恐らくヨーロッパマツダが作成しているビデオだと思いますが、とても雰囲気のよい「i-ACTIVESENSE」の紹介ビデオをご紹介します。
「i-ACTIVESENSE」は、マツダがアテンザからブランド化をはじめた各種安全技術群の総称です。
マツダがこれまでいろいろな車に搭載してきたセンサーを生かした運転支援、セーフティー技術をまとめて「i-ACTIVESENSE」と名前を付けてブランド化していくようです。もちろんこれらの技術は、次期アテンザにも採用されていく予定です。
ヨーロッパの自動車の安全性を検査する団体である Euro NCAP が、マツダ CX-5が全てのモデルに AEB( Automous Emergenecy Braking 自動緊急ブレーキ)を取り入れているという事について、”先進的である” という評価をしているそうです。
社団法人、「自動車技術会」が行っている「自動車技術会賞」において、マツダが「技術開発賞」を2つ受賞しました。
この賞は、自動車技術の発展に役立つ新しい製品や新技術を開発した個人とその共同開発者に贈られる賞だそうです。
最近発売されたばかりのSKYACTIV-D (ディーゼル)人気で、影が若干薄くなってしまった SKYACTIV-G(ガソリン)ですが、圧縮比14.0を達成する等技術的には見どころ満載の技術です。
そんな「SKYACTIV-G」が、第9回新機械振興賞「経済産業大臣賞」を受賞しました。
自動でブレーキをかけてくれる自動ブレーキ補助システムと言えば、スバルのアイサイト(eyesite)が有名ですが、マツダCX-5でも「Smart City Brake Support: SCBS」という機能が用意されるようになりました。
CX-5のバンパーには、マツダと日本ポリプロ株式会社と共同開発した、以前のバンパーと同等の剛性を保ちながら薄く成型されたバンパーが使用されているそうです。
2011年10月6日(木)~7日(金)の期間で、名古屋市の「ポートメッセなごや」で開催される「からくり改善くふう展2011」に、マツダは参加企業最多の17作品を出品するそうです。
先日、ヨーロッパのフランクフルト・モーターショーで優れた先進的な安全技術に対して与えられる、「ユーロNCAPアドバスド賞」を受賞したマツダのRVM(リア・ビークル・モニタリングシステム)ですが、それを分かりやすく解説したビデオが公開されていました。
日本ではヨーロッパ同様、RVM(リア・ビークル・モニタリングシステム)と呼ばれていますが、北米では、BSM (ブランド・スポット・モニタリング)と呼ばれているようです。
時速20マイル/hour (32km/hour) 以上の速度で、BSMが作動するそうです。日本やヨーロッパの解説だと60km/hour以上で動作すると説明にあるので、北米版の方が動作速度が低いようです。
マツダから、廃棄処理されたバンパーを、新車のバンパーの材料としてリサイクル技術を世界で初めて実用化した。との発表がありました。
2011年8月21日生産分のビアンテのリアバンパー用として使用を開始したそうです。
最新型のプレマシー、デミオでは、これまでのいわゆる「スポーティ」な味付けから、「走る・曲がる・止まる」の走りの「統一感」を目指したものに変えてきているとされています。
個人的にも初めて、新型デミオに乗ってみて「あれ。何か気持ちいいぞ・・」と感じてニヤニヤしてしまったので、マツダが提案している「統一感」のある走りとは、具体的にどういうものか公開されている資料から少し調べてみました。
昨日の記事で紹介した、先週の「Wards Auto」の以下の記事がロータリー・エンジンファンの間に波紋を読んでいます。
「Has Mazda Rotary Reached End of Road? (マツダのロータリ・エンジンは終着点を迎えたか?)
写真は幻になりかけている?開発中とされていたロータリーエンジン16X
この状況を受け、海外のロータリー・エンジンファンサイト「Rotarynews.com」が、ロータリーの火を消さないべく、速くも活動を開始しました。
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