Mazda 6 「ベンチャー・エディション」発売(イギリス)
少し前にイギリス・マツダから「MX-5(日本名:ロードスター)ベンチャー・エディション」が発売されるという記事を書きましたが、他の車種にも展開していくようです。
Mazda 6(日本名:アテンザ)の「ベンチャー・エディション」が発表されました。
少し前にイギリス・マツダから「MX-5(日本名:ロードスター)ベンチャー・エディション」が発売されるという記事を書きましたが、他の車種にも展開していくようです。
Mazda 6(日本名:アテンザ)の「ベンチャー・エディション」が発表されました。
昨日に続いてIIHS(Insurance Institute for Highway Safety:道路安全保険協会) の記事ですが、マツダ6(アテンザ)がバンパーのデザインがある観点で優秀という事で評価されています。
マツダ6 を含むミドルサイズセダン6車種を使ってテストを行い「もしバンパーをぶつけた場合にどのくらいの修理費がかかるか?」という面白い観点でテストを行っています。
北米工場での生産は終了※1する事が決まった Mazda 6 ですがアメリカで新しいMazda 6 の CMが公開されています。
(※1生産を日本等でするだけで、販売は続くと思われます)
一見まじめなCMのようで、少しユーモアを入れた作りになっています。
ナレーター「 Mazda 6 を見に来て下さい」
以前、以下の記事でなにやら撮影をしている様子を捉えたビデオをご紹介しましたが
Mazda 6(アテンザ) SKYACTIV実験車が新しい装いに。 | Mazda Fun Community – マツダ・ファン・コミニュティ
この時撮影されたと思われる、新しいステッカーを施された SKYACTIV テストカーの写真が、プレス向けに大量にリリースされました。
クローズドのテスト・コースらしき所を走る SKYACTIV テストカー。
ドイツのナンバーのようです。
以前もこちらで動画をご紹介した事もある、アテンザの皮を被ったSKYACTIV 実験車なのですが、つぎはぎだらけの外装はそのままなのですが、新しいマーキングを施されたようです。
全身に青の模様が・・・よく見ると、「SKYACTIV」のロゴをいろんな大きさで貼り付けているようです。
大胆なデザインですが、結構、さまになっているように見えます。(私だけ?)
以前もこれに関わる海外の推測記事を取り上げましたが、マツダが北米での生産拠点である AAI (オートアライアンスインターナショナル)での、マツダ 6の生産を現行モデルを最後にとりやめるようです。
写真は山口県にある防府(ほうふ)工場です。
マツダファンとしては、残念な以下のような記事を見つけました。
Sayonara? Is It The End of The Line for the Mazda6 and Subaru Tribeca? – WOT on Motor Trend
「Saynoara 」という単語が、普通に海外の記事のヘッドラインに並んでいるというのも、日本人としては「へぇ」と思う所ですが、US での販売不調が原因で、マツダ 6 が販売中止になるかも。という推測記事です。
写真は、北米版 2011 Mazda 6 です。
Zoom Zoom マガジンの取材ビデオで、Mazda 6(アテンザ)の外装をまとったSKYACTIV のプロトタイプカーレポートがありました。
マツダの広報誌の取材だけあり、珍しい開発時のショットなども収められています。
テスト・コースを走る、SKYACTIV のプロトタイプ。
PETA (People for the Ethical Treatment of Animals : 動物の倫理的な扱いを求める人々の会 )という団体があります。
この団体が、以前ご紹介した、クモが燃料系に入り込んで巣を作る可能性がると言われ、リコールになったMAZDA 6の寄付を呼びかけています。
PETAは、過激な広告で知られており、例えば、以下のような過激な広告をご覧になれば、「あぁ。」と思い当たる方もいらっしゃると思います。
(以降、多少職場閲覧注意)
マツダからちょっと変わったリコールが出ています。
燃料系の通気孔に蜘蛛が蜘蛛の巣を張る可能性があるため、U.S.、カナダ、メキシコで販売されている6万5千台の Mazda 6をリコールする事を決めたようです。
写真は US版 MAZDA 6
最近、雑誌などでチラホラと見かける、三好テストコースでのMAZDA SKY ACTIV 試作車 のアテンザの試乗レポート(動画)がありました。
Mazda 6 好きの方に
北米マツダ Mazda6 ギャラリー
ちなみに日本のMazdaアテンザのサイトはこちらです。
車好きだと、「あ。ここが違う」というのを探すのが楽しいんですよね。。
ヘッドライト内部の意匠も違うんですね。。
北米向けのMazda 6 の生産開始式典が行われたそうです。
「オートアライアンス・インターナショナルで北米向け新型Mazda6の生産を開始
-生産開始記念式典を開催-
マツダ株式会社(以下マツダ)とフォード・モーター・カンパニー(以下フォード)との合弁会社であるオートアライアンス・インターナショナル(以下 AAI、ミシガン州フラットロック)は、米国東部時間7月23日午前9時(日本時間同日午後10時)、マツダの井巻久一代表取締役社長兼CEO、マツダの北米事業を統括するマツダノースアメリカンオペレーションズ(以下MNAO)のジェームズ・ジェイ・オサリバン社長兼CEO、AAIのゲイリー・エー・ロウ社長兼CEO、全米自動車労働組合(UAW) Local 3000 のゲイリー・エル・サマビルチェアマンと約900名のAAI従業員が見守る中、北米向け新型「Mazda6」の生産開始記念式典を行った。
AAIのロウ社長兼CEOは、「私たちにとって北米向け新型『Mazda6』は、北米市場のニーズに合わせて開発した商品であり、さらにAAIで生産するという意味で特別な存在である。我々は、新型『Mazda6』を競争が厳しい米国市場で成功させることができるよう、最高品質の車づくりに貢献していく」と述べた。」
今度のMazda 6は、全世界で同じデザインという訳では無く、北米は北米専用にボディパネルを含めたデザイン変更が行われています。
リアコンビランプは、特に”アメリカ”ぽい。イメージがします。
フランクフルト・モーターショーで、新しいMazda6が公開されました。
個人的には、先行して発表されていた正面画像だけ見て「うーん。HONDAのデザインに近いような。。」とこっそり思っていたものの、全体的なフォルムをこうしてみて見ると、とてもクリーンなものの、フェンダーのライン等にMAZDAぽさがあり、正常進化したMAZDA 6という感じ。なかなかかっこいい気がします。
一回りデザイン的に大きくなった感じがしますが、「そういえばカペラの後継と言われていたんだよな。。」なんて思い出すと、いっそう「大きくなったなぁ。」という感があります。
もう一個、一回り小さいセダンがあるといいなぁ。。と勝手に思い、「それはひょっとしてRX-8の役割なのかな。」と思ったり。
新しい Mazda6(欧州仕様)の写真が一枚だけ公開されました。
9月11日(火)から23日(日)まで開催されるフランクフルトモーターショーで公開されるそうです。
新世代マツダ車の特徴である張り出したフェンダーと、ヘッドライト内部の形状が特徴的に見えます。
テスト走行中の偽装を施したMazda 6の写真も、以下から見られますが、全体のプロポーションも、なかなかよさそうです。
■Spy Photos: Next-Generation Mazda 6
http://www.edmunds.com/insideline/do/News/articleId=121790#2
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