新型プレマシーの福祉車両版が用発売
投稿日:2011年07月22日
新型 プレマシーの福祉車両良版が発表されました。
写真はマツダ プレマシー「20S」の福祉車版です。
通常のプレマシーと違い、助手席のシートがシート横のスイッチ、もしくはワイヤレスリモコン操作で回転、昇降するようになっています。
先代のプレマシー福祉車両よりリフトアップシートの形状を変更したり、シート操作スイッチをシートの右側にもつけたり、改良をすることで、居住性の改善と、より介助をしやすくしているそうです。
全モデルからの改良点は以下の通りだそうです。
- リフトアップシート本体後部の形状を変更し、居住性をアップすると同時に、シートのスライド量を拡大。
- リフトアップシート本体の右側にもスライドおよびリクライニングのスイッチを取り付けることで、運転席からも操作可能に。
グレードは、20CS と20Sが用意されており、メーカー希望小売予定価格は2,253,000円(20CS)と2,589,000円(20S)になっています。
参考リンク
【MAZDA】「マツダ プレマシー」に福祉車両を設定|ニュースリリース