iPodアダプターを取り付けよう。
投稿日:2007年09月30日
初回投稿日:2007/09/30
最終更新日:2007/10/21
マニュアルがたくさんあり、重ねると数cmありますが、これは各国の言語版が入っているのと、RX-8以外の車種(アクセラ、ベリーサ、CX-7、ロードスター、アテンザ、MPV、デミオ、プレマシー)についてのマニュアルがあるためでした。
また、管理人の購入時点(2007/08頃)で、以下の様に対応が書いていました。
・iPod(ビデオ)ソフトウェア Ver1.0以上
・iPod(カラーディスプレイ)ソフトウェアVer1.1以上
・iPod nanoソフトウェア Ver1.1以上
・iPod mini ソフトウェア Ver1.2以上
・iPod (クイックホイール)ソフトウェアVer3.1以上
・iPod (Dockコネクタ)ソフトウェアVer2.3以上
本機は、iPod Shuffleには対応しておりません。
マニュアルについては、こちらにスキャンしてアップしていますので、ご参考にどうぞ。
基本は、iPodのアダプターユニット本体と、2本のケーブルになります。
iPodアダプターの両側にそれぞれケーブルがささります。
管理人の場合は、ナビ無しのモデルですが、一本のケーブルは、オーディオユニット本体へ。もう一本のケーブルは、iPod本体へ接続されます。(ナビ付きのモデルは、既存のケーブルを分岐させるためのモジュールがもう一個あります。)
ユニットの本体の側面①です。
ユニットの本体側面②です。
ユニットを固定するためのタイラップや、クッションのまっとがたくさん付属します。
本体は、クッションのスポンジにつつみます。
車体と接触しそうなケーブル類も、ビビリ音の原因にならないように、スポンジでくるんだ状態で車体に固定します。
オーディオユニットを取り外し、iPodアダプター・ユニットを助手席側の隙間に押し込みます。
この時、iPodに接続される側のケーブルをグローブボックス内に通しておきます。
オーディオ側につながるケーブルも、オーディオ裏に配線しやすいように、ケーブリングして起きます。
オーディオの取り外し方は、こちらのリンクを参照してみて下さい。
片方のケーブルのコネクターは、オーディオ裏の16ピンコネクターに接続します。
ナビ付きやAUX端子付きのモデルは、既に16ピンコネクターが使われている?ので、切り替えボックスが必要になります。「取り付け説明書」によると、切り替えボックスはオーディオユニット横のスペースに押し込まれます。
もう片方のケーブルはiPodに接続します。
iPod本体は、助手席のグローブボックス内におかれます。
助手席グローブボックスではなく、運転席横のコンソールにおけるか検討してみました。
iPodアダプターを説明書どおりの位置に取り付ると、若干ケーブルが短いかもしれません。
写真右下のカップホルダー側に穴をあければ届きそうな感じですが、写真左上側からケーブルを這わすには、短い感じがします。(このあたりは微妙な取り回しで差がでると思います)
作業後期
オーディオユニットの取り外しさえできれば、作業自体は難しくありませんでした。
2007/10/21 追記
スキャンして取り込んだiPodアダプターの取説へのリンクと、取説中の対応iPodに対する記述を文中に追加しました。 他、文章が途中までしか書いてなかったところを修正。