次期CX-9は、2013年末に登場?SKYACTIV-D 2.2L が搭載?
投稿日:2012年05月16日
イギリスのAuto Express 誌によると、次期 CX-9 は、2013年末の発売で、イギリスでは初の3列シートのクロスオーバーSUV になると報道されています。
現在、BT-50を除くと、マツダの乗用車のラインナップでは、もっとも巨体を誇る CX-9 ですが、次世代 CX-9は、現在搭載している 3.7L V6エンジンに代わりSKYACTIV-D 2.2L が搭載されると予想されています。
日本では発売されていないCX-9ですが、2007年3月の発売開始になります。また、「2008年 北米 トラック・オブ・ザ・イヤー」を獲得する等、高い評価を受けています。
CX-9が一番売れたのは、なんと去年2011年で、北米での販売が好調だったとの事です。ちょっと変わったセールスののばし方をしています。北米ではまだまだ現役車種です。
日本ではちょっと巨大過ぎますが、アメリカでは非常にポピュラーなサイズのCX-9です。
日本では、逆輸入で購入するしかありませんが、ハリアーの時代に比べて巨大化したレクサスのRXが日本でもそこそこ見かけるのを見ると、こういった巨大なSUVもある程度日本でも市場があるのかな・・・導入してみてくれないかなぁ・・・と思ったりします。