マツダCX-5が続々と海外に向け出荷中
投稿日:2012年02月02日
CX-5のディーゼル版の生産開始しました。というNewsがつい最近流れていたばかりだと思ったのですが、とある埠頭では既に出荷待ちのCX-5がずらりと並んでいます。
去年からCX-5の生産を開始している。というNewsは流れていたので、まずはガソリン・エンジン版が出荷されはじめている?のかもしれません。
場所は恐らく広島の埠頭だと思われます。
色とりどりのCX-5が並んでます。右手前は日本では、ティザーカタログに載ってない「ストーミーブルーマイカ」も見えます。
運転手さんが左側に座っているので、やはり輸出仕様のようです。
どの運転手さんも白いマスクをしています。くしゃみや、喋った時につばが車内に付着する事を防ぐためなんでしょうね。
巨大な船内にドンドン吸い込まれています。
こういった自動車輸送専用の巨大な船をPCTC(Pure Car & Truck Carrier)と呼ぶそうです。
この映像に出てくる「CSAV RIO GREY」は、最大で約6,300台の自動車を搭載できるPCTCなんだそうです。
ぞくぞく世界に出荷され始めているCX-5でした。
参考
- マツダCX5国内発売は3月<動画あり> – 中国新聞
- 【MAZDA】マツダ、新世代スーパークリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」を搭載した「マツダCX-5」の生産を開始|ニュースリリース
- Zodiac manages 19 PCTCs