マツダ MX-5 GT を組み立てる。
この丸裸の車。マツダがBritCar 選手権用に作成した、MX-5 GT です。
この MX-5 GT の組み立て過程を早送りで記録したビデオが公開されていました。
フロントウィンドウの枠だけが、MX-5 GTの面影をみせていますが、完全にボディしか無い状態です。
この丸裸の車。マツダがBritCar 選手権用に作成した、MX-5 GT です。
この MX-5 GT の組み立て過程を早送りで記録したビデオが公開されていました。
フロントウィンドウの枠だけが、MX-5 GTの面影をみせていますが、完全にボディしか無い状態です。
毎回、変わった企画を考えるイギリス国営放送の自動車紹介番組 Top Gear ですが、MX-5(ロードスター)の紹介で、何故か犬を競争させる。という企画をしていました。
番組は、普通の自動車番組のように、新しくなったMX-5についてのインプレッションから始まります。
2011年4月8日に、マツダロードスター90万台目生産車両の納車セレモニーがドイツ(アーヘン近郊のディーラー)で行われたそうです。
記念品の贈呈式や、購入者のメッセージを映したビデオが公開されていました。
Mazda UK と Jota Sport によって開発された、Mazda MX-5 GT ですが、ロッキンガムで行われた、Britcar 第2戦目で 3位となり、表彰台に上る事ができたそうです。
今回、2時間半に及ぶレースをMX-5 GT で戦ったドライバーは、マークさん(Mark Ticehurst) と オーウェンさん (Owen Mildenhall )でした。
先日も記事にしたMX-5 GT が、シルバー・ストーンで行われた、Britcar 選手権に参戦しました。
最終的にはクラス6位だったそうですが、一方で、マシントラブルに見舞われるまでは、クラス2位だったとの事で、ポテンシャルは、高そうです。
マツダは、Britcar MSA 英国 耐久選手権 2011 にエントリーする MX-5 GT を発表しました。
この車を使って、アストン・マーチン、ポルシェ、ロータス、BMW等の競合と闘います。
マツダのシンボル的な車でもある、MX-5(ロードスター)が、Webサイト上で行われたUK(イギリス)の”CarBuyer Award” で、「ベスト・コンバーチブル」車に選ばれました。
CarBuyer Car of the Year 2011 | CarBuyer
スイスの話です。
1991年のルマン24時間耐久レースでのマツダの勝利を記念した、MX-5スペシャルエディションがスイス限定で発売されるそうです。
写真はル・マンで優勝した、レナウンチャージカラーに塗装された 787B の 55号車。
ロータリー・エンジンが搭載され、その耐久性を証明する。と言う大きな目的も持っていました。
PETA (People for the Ethical Treatment of Animals : 動物の倫理的な扱いを求める人々の会 )という団体があります。
この団体が、以前ご紹介した、クモが燃料系に入り込んで巣を作る可能性がると言われ、リコールになったMAZDA 6の寄付を呼びかけています。
PETAは、過激な広告で知られており、例えば、以下のような過激な広告をご覧になれば、「あぁ。」と思い当たる方もいらっしゃると思います。
(以降、多少職場閲覧注意)
字が読めないのですが、以前も記事にしたイギリスで “Kendo (剣道) “ として発売された MX-5 のスペシャル・エディションは、スペイン語圏(スペイン?)では、” Iruka (いるか)”になるようです。
España: Nuevo Mazda MX-5 Iruka
写真は、「ドルフィン・グレイ・マイカ」として設定されているカラーで、いるか色なので ”Iruka” としているのだと思いますが、海外の日本語ブーム?の一旦を見るような気がします。
各ジオのマツダで、名前がそれぞれ違うというのも面白いです。
スウェーデンの氷雪上で MX-5 を使ってレースを行うという、「MX-5 オン・アイス」のレース結果を以前、記事にしましたが、そのビデオが公開されていました。
こちらは、ものものしい音楽が付いたプロモーションビデオの様な仕上がりのビデオです。
いろいろな日本名のスペシャル・エディションを出す事で有名な、UK Mazda ですが、今度は、Kendo というスペシャル・エディションを 2011年3月1日より発売するそうです。
MX-5 の 90万台出荷を記念してのスペシャル・エディションだそうです。
こちらは専用色の「ドルフィン・グレイ・マイカ」です。
ラインナップは、
の2種類になっています。
この 1.8Lのガソリンエンジンは、日本のこの記事作成時点では、用意されてないエンジンになります。(日本は全て 2L のモデルで、馬力の違いで 2種類のエンジンがある)
2月4日にロードスターが、累計で90万台を達成しました。とマツダから発表されています。
初代から数えた累計の話で、1989年4月に初代ロードスターが出荷されて以来、21年10ヶ月での達成になるそうです。
記念すべき90万台目のラインオフ車は、ドイツ向けの車だったそうです。
写真の笑顔のこの方は、3代目ロードスターの車両開発副主査の山本さんと言う方だそうです。
2009年のフランクフルト・モーター・ショーで公開された、ロードスターの軽量化バージョンの詳細な写真が公開されています。
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