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新型マツダ13-SKYACTIV(スカイアクティブ) デミオ・試乗レポート

投稿日:2011年09月13日

先月末にマツダレンタカーから、新型デミオの13-SKYACTIV をお借りして、神戸〜広島までドライブをしてみました。
その時の感想等をレビューという形でまとめてみました。
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これが今回、お借りした13C-SKYACTIV です。

外観・内装チェック

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13 SKYACTIV の外観上の差でわかりやすいと言えば、このバッジと・・・

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ヘッドライトに埋め込まれたブルーのリングだと思います。ホイールも専用ですが、よほどの車好きでなければ、わからないレベルだと思います。
ブルーのリングは、写真で見た時は「いかにも」という感じで派手かな。。と思ったのですが、実物は単なるベタなブルーでは無く、写真のようにクリアパーツになっていて、上品に収まっています。

今回、レンタカーを借りる時に何故か「エンジンをかけたままボンネットを開けないでください」と言われました。 なんでも”記録”が残ってしまい、それを消すにはディーラーに持ち込まなければ行けなくなるんだそうです。あまり詳しくは聞きませんでしたが、エンジンを止めてからボンネットを開けて、エンジンを見てみます。

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これまで、幾度となく写真で見た通りに綺麗なエンジンカバーです。このクラスで塗装されたエンジンカバーをもった車種は珍しいのでは無いでしょうか。小型車ながらも高級感があって良い感じです。
右上に鎮座しているのがバッテリーです。

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i-stop のために巨大化したバッテリーです。
2年、3年と長期で乗ってもバッテリーのヘタリがi-stopの快適な動作に影響しないかどうか・・・というのは今後のユーザーの声にを集めてみる必要があるんだろうな。。と思いました。大きいバッテリーはそれなりにお高いので、劣化が早いとお財布も痛いでしょうね・・・

engine_room1
横から見たエンジンルームです。オルタネーターがはっきりと見えて、意外と下の方まで見える事がわかります。手前に結構スペースが空いていますが、前後方法はキツキツであるのがわかります。
今回は、既存スペースに SKYACTIV技術の一つの特徴である 4-2-1の排気菅が入りきらなかったたため、採用が見送られたとされています。四気筒を横置きにする都合上、配管的には、前後方向にスペースが必要になるので、確かに厳しそうです。

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レンタカーなので・・・でかでかと「禁煙車」のシールが貼っています。
いつもレンタカーを借りる時は、これがちょっと興ざめ何です。。いろんな人が借りるので、シールでも貼りつけとかないとなかなか、統制が効かないのでしょう。

グローブボックスには、ちょっとしたファイルが差し込めるようになっています。
今回は、レンタカーの規約やいろいろな書類を渡されたのですが、渡されたA4のファイルなどを差し込んでおけたので、使い勝手は良かったです。

lucky
こんな風にぬいぐるみを差し込んでおけば、お子さんに喜ばれるかもしれません。(写真は当サイトのマスコットキャラクターのらっきー君)
内装の質感は、可も無く不可も無くという感じでした。いたって普通です。

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グローブボックスを開けると、中に車検証が収まっていて、それだけで結構なスペースを占めています。ここはあまり物が入るところではないようです。グローブボックスを閉じていても使える”溝”は、グローブボックス内へと繋がっています。

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全般的にいたって普通の操作系で特筆すべきものはあまり無かったのですが、最近の車はすごいなぁ。。と思ったのが、この機能。空いてるドアを表示してくれます。140万の車で今はここまでできるんですね。。

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