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ソーラー充電器(その後)

投稿日:2009年01月14日

去年の冬は、バッテリー上がりにあって、やむなくバッテリーを買い換えたものの、そのバッテリーも、危なくまた上げてしまいそうになりました。
(管理人の最近の車の使用回数は、基本は週末のみで、たまに週末も乗っていません。)
そのため、ICP社製のSE-135という、ソーラー・パネルを購入しました。
現在は、駐車中は、ダッシュボードに置いています。
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今の所、調子は良好で「エンジンがかからなくなる」、「スターターを長時間回さないとかからない」という事はありません。
流石に、一週間乗らないと、瞬時にエンジンがかからない時(”ギュギュッギュッギュッギュッ”と、2~3 秒くらい間がある時)もありますが、これは冷え切って、オイルも下に溜まってしまっている時は、当然かな。。という気がします。(一応、効果を意識しならが、エンジンスタートをしているので、気が付いただけだろうと思っています)
いづれにしても”エンジンが、かかりにくい”という事は今の所は無く、普通にかかります。

2009/03/21追記:この後、今年の冬は、1回だけ、エンジンがかかりにくかった事がありました。良く覚えてないのですが、「ギュッギュッギュッギュッギュッギュッギュッギュッギュッギュッギュッギュッギュッ」くらい(もう少しかな)の長い前置きの後、ようやくかかって一瞬、ひやっとしました・・。
管理人の地域も本日が桜開花予想日になる等、暖かくなってきました。サンデードライバー化して初の冬を迎えた去年は、2回、バッテリーを上げてしまった上、毎回、エンジンがかかりにくい状態だった事を考えると、大きく改善したと言って良いと思います。ソーラーパネルは、大きな効果があるようです。

配線は、助手席足下のヒューズボックスから取っていて、フロア・マットに下に隠れているので、殆ど見えません。
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ソーラー・パネル本体は、ケーブルから取り外す事もでき、ケーブルもマット下に埋めてしまえば、外見上は配線を隠す事ができますが、長距離を乗らない時は、ソーラーパネルを後部座席に放り投げておいています。
ケーブル自体はマットの下を張って、助手席の右横から出ているので、運転中は視界には入りません。
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このソーラー・パネル自体をどこか(例えばリアウィンドウの近く等)に恒久設置しようと思ったのですが、サイズがあるのと固定用の台をどう作るか。を考えるとちょっと難しくて、現在の状態に落ち着いています。

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