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サイド・ブレーキのベロ破れ& LIBERAL社製・シフト・ブーツ

投稿日:2007年12月14日

初回投稿日:2007/12/24

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ネットで報告をよく見かけますが、管理人もサイド・ブレーキのベロが取れかかる現象に遭遇しました。

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こんな感じでヒビが入っています。もう少ししたら完全に取れてしまいそうです。
材質は刻印されているのを見るとPVC(ポリ塩化ビニール)製だったので、3Mの塩化ビニール用接着剤を買ってきて修復を試みましたが、柔軟性のある部分でもあり、接着では修復できなさそうでした。
(接着剤でつけても、力を加えるとすぐ取れてしまいました。もともと力が加わって破断したので、接着するにしてもかなりの強度が必用だと予想されます。)

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サイドブレーキのベロ部分と、コンソールのパーツが干渉しているので力がかかって経年変化でヒビが入るのだと思われます。
修復は無理そうなので、シフト・ブーツを購入して”隠す”方で行ってみることにしました。

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ヤフオクで購入したLIBERALさんという会社のRX-8用シフト・ブーツです。

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反対側です。ボタンで留めています。

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問題のベロの部分も、こんな感じで隠れます。

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サイドブレーキを倒した状態です。赤いステッチが綺麗です。

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サイドブレーキと揃えてシフト・ブーツも購入しました。
材質は、標準のシフト・ブーツより柔らかい素材になっています。
標準のシフトブーツは、固めの材質で、まれに、しわになった部分が互いに接触してビビリ音を出す事がありましたが、この素材であれば、そういう事は無いかと思います。

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シフト・ブーツも首の所をボタンで留めるタイプです。
このボタンをはずすと、シフト・ノブの頭が通過できるほどの大きさになるので、シフト・ノブをはずさなくても、シフト・パネルを取り外すことができます。
イルミ付きシフト・ノブ付きの方で、頻繁にシフト・パネルを取り外すような作業をする方にとっては便利だと思います。

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全体図です。

sagyou kouki pic作業後記
革自体は、柔軟なする感じの素材で、純正のシフト・ブーツよりやわらかくできています。
取り付けの際に、見えない部分ですが、革素材をひっかけて、表面が少し破けてしまいました。作業の際は、金属部分などが露出しているので、簡単そうにみえても作業は慎重に行わなければ。。と思いました。

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