新型マツダCX-5 スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)解説ビデオ
投稿日:2012年02月22日
自動でブレーキをかけてくれる自動ブレーキ補助システムと言えば、スバルのアイサイト(eyesite)が有名ですが、マツダCX-5でも「Smart City Brake Support: SCBS」という機能が用意されるようになりました。
こちらは動作時のイメージ図ですが、SCBSが作動時は、メーター内に動作を示す表示が鮮やかな黄色で表示されます。
フロントウィンドウの上端につけられたセンサーからレーザーで距離を測定しているそうです。
動作速度は4~30km/h とされています。市街地や渋滞時の追突回避を目的としています。
また、たまにニュースなどで見かける ブレーキとアクセルの踏み間違いによる急発進を避けるために、前方に障害物がある状態でアクセルを踏み込んだ時、警報とメーター表示で注意を喚起し、エンジンの出力を抑える機能もあるそうです。
SCBSの実験動画は以下からご覧になれます。