「TAKERI」がドイツのデザイン・アワードを受賞
「オートモーティブ・ブランド・コンテンスト2012」で、マツダTAKERI が、今年の受賞車の一つに選ばれました。
このブランド・イメージの構築とデザインに関するコンペティションでは、国際的な自動車ジャーナリストの審査員により、今年の頭のジュネーブモーターショーで、ヨーロッパ・プレミアされた車に対して、賞が贈られます。
「オートモーティブ・ブランド・コンテンスト2012」で、マツダTAKERI が、今年の受賞車の一つに選ばれました。
このブランド・イメージの構築とデザインに関するコンペティションでは、国際的な自動車ジャーナリストの審査員により、今年の頭のジュネーブモーターショーで、ヨーロッパ・プレミアされた車に対して、賞が贈られます。
先日開催されたニューヨーク・オートショーで、新しい TAKERI(雄)の写真が公開されました。
次期アテンザのコンセプトとなるTAKERIですが、その中から幾つかピックアップしてご紹介します。
3月6日からプレスデーが始まる2012 ジュネーブモーターショーで、海外では初となるTAKERI(雄) の公開が行われます。
TAKERI は走行可能になっているようで、ジュネーブモーターショーにあわせてTAKERI の走行ビデオが公開されています。
CX-5の発売もまだという状況ですが、2月2日行われたマツダの第三四半期の決算発表会の場で、マツダ山内(やまのうち)社長よりTAKERI (雄) ベースの量産モデルが、「今年中に日本市場に導入」される事が発表されました。
同じみのマツダ 靭(SHINARI)です。2010年9月に発表されて以降、日本ではモーターショーは無かったので、日本での展示は初めてかもしれません。
実物は見ただけで、雄(TAKERI) よりは大きいとわかる感じでした。見る角度によっては横に広くフェンダーが盛り上がっているのがわかります。
東京モーターショーが開催中ですが、オープニングイベントでマツダから「雄(TAKERI)」の後続走行距離が1,500kmである事が発表されています。
以前、雄(TAKERI)の記事でもご紹介したのですが、減速エネルギー回生システムの名前が「i-ELOOP」(アイ・イーループ)である事が明かされました。
北米のアフターパーツの展示会 SEMA 2011で、マツダから2台の MX-5(日本名:ロードスター)が公開されましたが、一台は先日ご紹介した「MX-5 スパイダー」ですが、もう一台がこの「MX-5 スーパー 20」です。
北米のアフターパーツの祭典 SEMA 2011 で、マツダから発表された Mazda 2 (デミオ)のターボ仕様、その名も「Tourbo 2(ターボ2)」です。
北米のアフターパーツの祭典である SEMA 2011で、マツダより MX-5 Spyder が公開されました。
もちろんMX-5ベースのワンオフ車ですが、北米ではモーターショーに準じるイベントだけあって、かなり作り込まれたコンセプトカーになっています。
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