マツダデミオ新TVCM「気持ちのいい走り」篇
デミオの新しい TV CM が放映されています。
夏の販売テコ入れ?という事で、アメリカで販売されている SKYACTIV 車の紹介 CMが公開されています。
アメリカでは SKYACTIV のデミオ(MAZDA 2) は販売されていないので、Mazda 3(アクセラ)と、CX-5が主役のCMです。
オーストラリアで放送されている今年の Mazda 3 (日本名:アクセラ)の CM です。
「Why have people fallen in love with Mazda 3 ?」 (何故、みんな Mazda 3と恋に落ちてしまったのでしょう?)というテーマのCMです。
フランスでのMazda MX-5 (日本名:マツダ ロードスター)のCMです。
この男性は何をしているのか・・・というと、MX-5に似合う服を選んでいます。
「レーシング・スーツは、どうかな・・・」という所でしょうか。
何本かの新しいマツダのイメージビデオが、マツダのYouTube 公式チャネルから公開されています。
動画のクレジットを見ると、「Defy Convention(常識を打ち破れ)」のキャンペーンを展開しているヨーロッパのチームが作成しているようで、クオリティの高いイメージ・ビデオになっています。
日本では商品自体の広告は結構あるのですが、基本的にブランドイメージに対するマツダの広告は殆どありません。一方、海外ではブランドイメージを中心においたCMに力が入っているように見えます。
アメリカでは、CX-5のCMとして、往年の「百万ドルの男」というテレビ・シリーズにインスパイアーされたものが公開されています。今回、そのCM撮影のメイキングの情報が公開されています。
新型SKYACTIVデミオ発売時にSKYACTIVアンバサダーに任命されたインテル・ミラノの長友選手が、発売されたCX-5の試乗を行いメッセージを送ってきてくれています。
北米版 Mazda CX-5 の CMが公開されています。こちらは開発中のCX-5という設定のようです。
燃え上がっています・・・
日本でもCX-5のCMの放映が開始されています。(といいつつ管理人はまだ目撃した事が無いですが・・・)
今回のCX-5の大きな売りの一つは、SKYACTIV-D (ディーゼル)車であるので、自動車好き以外にもディーゼルを普及させるためか、ディーゼル車を全面に出した CMになっています。
マツダがヨーロッパで行っていた「Defy Convention (常識を打ち破ろう)」という広告キャンペーンが、TEDが行っている「Ads Worth Spreading (広める価値のある広告)」に選ばれました。
   |