次期ロータリーエンジン車の動向は?
東京モーターショーの開催に伴い、海外プレスがロータリーエンジンに言及する記事を幾つか出しています。
海外誌がマツダ側にインタビューする機会があったようです。
マツダから、エアバッグに関するリコールが発表されています。
該当するのは、2002~2003年頃に生産されたアテンザ(Mazda 6) と RX-8だそうです。
RX-8の開発秘話を綴ったビデオが公開されています。市販までの試験の模様やテストカーなど、「こんな映像が残っているんだ・・・」と貴重なVTRになっています。
一つの車の制作、テストの過程がわかって面白いビデオになっています。
チーム「スピードソース」で使用されている「Mazdaspeed RX-8」の動画が上がっていたのでご紹介です。
現在、「GRAND-AM ロレックス シリーズ」に参戦している車です。
最近のマツダ車は、ほとんどの車種がこの集中LDDディスプレイが装備されていると思いますが、写真はRX-8のものです。このディスプレイに、メンテナンス用のポートから得られる各種情報を表示させる改造をした人がいました。
RX-8の最終特別仕様車として昨年の11月より1,000台限定で販売されていたRX-8 SPIRT R(スピリットR)が、好評に付き1,000台の追加生産をする事がきまったようです。
毎年、マツダ・モータースポーツ(オーストラリア)は、タルガ・タスマニア・ラリーに参加していますが、もちろん今年も。という事で、先週17日から今週の日曜日、22日まで、熱戦が繰り広げられました。
市販車としては世界で唯一ロータリーエンジンを搭載しているマツダRX-8ですが、残念ながら現行モデルで販売を終了する事が決まっています。
ですが早くも「Wards Auto」誌が「Mazda Design Breakthrough May Give Rotary New Life (マツダの設計のブレークスルーがロータリーエンジンに新しい命を吹き込む?」という次世代のロータリーエンジンに関する記事をあげていました。
11月4日~6日にオーストラリアで行われた「タルガ・ハイ・カントリー・ラリー」に、マツダワークスチームとして Mazda 3 MPS(マツダスピード・アクセラ)とRX-8が参戦しました。
海外誌が、マツダが次世代 SKYACTIVロータリエンジンを開発している(SKYACTIV-REとでも呼ぶべきでしょうか)と報道しています。
管理人のリモコン・キーの調子が悪くなってきたので「電池無くなってきたのかなぁ」と思って電池を交換したのですが、調子が回復しないどころか全く効かなくなってしまいました。
もともと 「UnLock」は多少効くのに「Lock」は全く効かないという状況だったので、「電池切れぽくないなぁ。。」と思っていたのですが、どうやら本当の故障だったようです。
これまで使っていたリモコンは、以下のタイプでした。初期型のもので、このリモコンキーは、発売2年後の最初のマイナーチェンジで、変更になっています。
RX-8のオーナーの間ではよくやられているのですが、せっかくなので、以下のマイナーチェンジ後のキーをオーダーしてみました。
もう各媒体ですでに騒がれていますが、RX-8の国内生産が2012年6月で生産を終了するそうです。
同時に特別仕様車である、「SPIRIT R」が発表されました。
先日、冷却水の警告灯が走行中に付くという経験をしたばかりなのですが、今度は、RX-8のエンジンの警告灯が点灯するようになりました。。_| ̄|○
ディーラーに持って行こうと思ったのですが、「今後、こういう事は増えるだろうな・・・」という事で、自分で診断してみるために道具を一式揃えてみました。
実は、それが先日、別記事でご紹介したもので、「TORQUE Pro? ODB II ?」と言う方は、過去記事をご参照下さい。
【MFC】「TORQUE Pro」とODB II アダプターを Bluetooth 接続して車の状態を確認してみよう
購入した「TORQUE」というアプリと、OBD IIアダプターで、DTC(診断トラブルコード)を見てみると・・・
先週の日曜日の話になりますが、RX-8で都内を走行中、突然真っ赤な警告灯が付きました。
なんだろう?と思って、車を止めて説明書をめくってみると、冷却水の警告灯でした。
この人です。実際は色が真っ赤なので、メーター内で光られると結構、焦ります。
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