新型アテンザ販売好調!月刊目標の7倍を受注!
投稿日:2012年12月25日
マツダから新型アテンザの受注状況が発表になっています。
月間販売計画1,000台を予定しているアテンザですが、12月20日時点で、約7,300台にの受注を達成できたようです。
新型『アテンザ』は、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」と新デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用したフラッグシップモデルです。
エンジンの販売比率は、SKYACTIV-D2.2 L が 76%とトップで、続いてSKYACTIV-G 2.0 L が、13%、SKYACTIV-G 2.5L が 11%となっています。
シートですが、本革シートが約半分を占めるなど、人気になっているようです。
また、その他にも
自動ブレーキを作動させるシステムやAT車でのペダルの踏み間違いによる誤発進を防ぐシステムを装備した車は69%(パッケージオプション装着車を含む)となっています。
と発表されているので「セーフティパッケージ1」と呼ばれる「スマートシティー・ブレーキ・サポート」「レーダークルーズコントロール」「リアビークルモニタリング」等の機能がセットになったおよそ15万円のパッケージや、これらが標準装備になった”Lパッケージ”を選択されているようです。