アクリルサンバイザーを取り付けよう
投稿日:2004年06月20日
ディーラー標準価格(取付費込み) \20,160円(消費税960円)
位置合わせ中の写真です。
バイザーの矢印の部分にゴムのような材質の様なものが付いています。
写真では見えませんが、サイドミラーの台座のプラスチックの下にバイザーの先端が潜り込むようになっています。
楕円の○で囲んだ部分に両面テープの糊がついた部分があります。アクリルバイザー付き車用のBピラーガーニッシュは、この部分が欠けていて、そこに両面テープが貼り付きます。
バイザーの黒い部分にさりげなくRX-8のロゴが入っています。
アクリルバイザーには、鉄の固定用の金具(2ヶ所)が付いています。
コの字型をしていて、ドアのエッジに引っかけます。つまり、サンバイザーの固定は、金属金具+両面テープで行われています。
位置を合わせたら、マスキングテープで印を付けます。
Bピラー側の金属製の固定具です。
ここにもマスキングテープで印を付けます。
バイザーの裏の両面テープの保護紙を写真のような感じで、少しだけ剥がしておきます。
この状態で、マスキングテープで付けた印の位置に合わせて取り付けます。
位置が決まったら、剥がした飛び出た部分を引っ張ってシュルシュルという感じで、保護紙を全てとって、圧着すれば終了です。
(貼り付ける前には、車の表面を良く洗浄した後、ホワイトガソリン等を使って脱脂します。)
取り付け後です。
最初は、真っ黒のバイザーの方が素直で良いかなと思っていたのですが、良い感じです。
取り付け後記:
風きり音は、時速80km/hくらいまでは、車の走行や外の音によるノイズ等の中に紛れてわかりませんでした。
通常の走行では風切り音はしないと行って良いと思います。
80km/h以上では試していませんが、恐らく、風切り音はしたとしても、やはり、他の走行音に紛れて分からないと思います。
取り付け自体は、簡単なレベルだと思いました。取り扱い説明書の内容を守る限りは、特に難しい点は無いかと思います。