アメリカ版ストーミーブルーのCX-5のレビュー記事
投稿日:2012年01月24日
アメリカでは一足早くマスコミ各社のCX-5のレビュー記事が出始めています。
写真は、「Consumer Reprots」誌のReview動画で、色はおそらく「ストーミーブルー」だと思います。
レビューの対象は、現在USに投入される事が決まっている SKYACTIV-G 2.0L です。USでの仕様は155馬力と解説されています。
レビューでは「マツダは他社の競合クラスと比較してパワーが少し低い事について、車重が軽いので問題無いとしているものの、高速での合流や上り坂ではもう少しパワーがほしくなる」と言われてます。
どのレビューでも同じような事が言われているので、SKYACTIV-G 版のCX-5については、販売が少々心配ですね・・・必要十分である事を期待したいです。
ハンドリングは、「適度な重さで、中心部はちょっと曖昧」等々、細かい所は指摘されているものの、「good handling」 でまとめられているので、なかなか良さそうな評価です。
ちょっと気になったのは、ハンドリングの評価で「tends to be choppy(ぎくしゃくした?)」と言われていたので、CX-5では、プレマシー以来続いていた「統一感のある走り」は継承されてないのかな・・・管理人はこの「統一感のある走り」というのは結構好きなのでちょっと気になりました。
こちらは国内版の写真はなかなか出てきませんが、海外のCX-5の記事を見ているとたまに出てくる白内装バージョンです。
「Consumer Reports」の動画は以下からご覧になれます。