CX-5 今年のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞!!
投稿日:2012年12月03日
今年のカーオブザイヤーに「マツダ CX-5」が選ばれました!!
これは2005年の「マツダロードスター」以来、7年ぶり4回目となるそうです。
今年のカーオブザイヤーのノミネート車は、「トヨタ 86 / スバル BRZ」や、「ホンダ N BOX / N BOX +」、「日産 ノート」 「スズキ ワゴンR」等、名前を聞くと「あぁ。確かに」と思える車がノミネートされており、なかなかの競合揃いでしたが、見事 CX-5 が今年の COTY (CAR OF THE YEAR) を受賞する事ができたようです。
受賞理由は、以下のようにあります。
見た目でもアピールするスタイリッシュなデザインに、5ドア5人乗りのクロスオーバーという実用的なボディでありながら、クルマを操る喜びを味わえること。ディーゼルの長所であるトルク感や高効率はそのままに、短所である騒音・振動を抑えた革新的なエンジンを生み出したSKYACTIVテクノロジーの素晴らしさ。
この日本でSKYACTIV-Dが絶大な支持を獲得して新しいディーゼル時代の突破口となった点を高く評価。
スタイリングとやはり SKYACTIV-D によって日本のディーゼルエンジンの市場に新たなマーケットを生み出した事が評価されたようです。
選考結果の詳細については、COTYのホームページに記載されていますが、以下のような得点結果となっています。
ちなみに、たまたまネットを巡回して見つけたのでご紹介すると、「モータートレンド誌」の主催するCar Of The Year は、テスラ社の電気自動車「モデルS」だったそうです。
確かにアメリカ市場ではこの車はエポックメイキングな車になりますよね。
2013 Motor Trend Car of the Year: Tesla Model S – Motor Trend
デザインに関する評価も高い「モデルS」ですが、デザイナーの Franz von Holzhausen さんは、元北米マツダのデザインディレクターの方だそうです。
参考リンク
- 日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト|選考結果
- 2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー、『マツダ CX-5』に決定 | マツダ CX-5 【オートックワン】
- 【COTY 選考コメント】見て乗って楽しいクルマこそ理想…森口将之 | レスポンス
- 2014 Mazda CX-5 Gets 185-HP 2.5L I-4, Captures 2012-2013 Japan Car of the Year – WOT on Motor Trend