CX-5の販売好調!
投稿日:2012年03月19日
2月16日に発売された新型マツダCX-5ですが、累計受注台数が3月14日時点で、8,000台と好調な売れ行きを見せているそうです。日本での月間販売計画1,000台との事で、これは目標値の8倍の数になるそうです。
ディーゼル車とガソリン車の比率は、ディーゼル車が73%と、かなり高めになっているそうです。
試乗車がほとんど無い状況だと思うので、かなり方が指名買いされていると推測されます。購入層は 30代~40代が多いそうです。
・ロシア
ロシアでは発売後1ヶ月経ちますが、年間目標のほぼ半分の5,000台の受注を受けているそうです。
・オランダ
発売後2週間で、年間目標台数の半分の1,000台の受注を受けているそうです。これはオランダのSUVセグメント・シェアの15%に相当するそうです。
・北米(アメリカ・カナダ)
北米では、2月末くらいから試乗車がディーラーに届き始めています。ディーゼルの投入は発表されていませんが、それぞれの国で数百台規模のオーダーが入っているそうです。
最大市場ではあるので、ちょっと数が心配ですが、3月に入ってから既に納車報告もあがっている一方、先週くらいにもマツダUSAのサイトのコンテンツも整備されたりと、バラバラとした感じであるので、少し販売活動が立ち後れているように見えます。
・オーストラリア
2月終わりから販売が開始されていますが、CX-5専用 Webページに3万5千人が登録しており、これは Mazda 3(アクセラ)の時の5倍の人数になるそうです。
まだ、発売後、1ヶ月経ってない地域が多いので、なんんともいえない状況ともいえますが、全般的に見て販売の出だしは順調に見えます。
山内(やまのうち)マツダ社長のCX-5販売状況報告会の動画が以下からご覧になれます。