Mazda 6(日本名アテンザ) が、「CarBuyer」の2つの”ベストカー”を受賞
イギリスの「CarBuyer」が選ぶ、「ベスト・ラージ・ファミリー・カー」に 「Mazda6 サルーン」が、「ベスト・エステート・カー」に、「Mazda6 ツアラー」が選ばれました。
イギリスの「CarBuyer」が選ぶ、「ベスト・ラージ・ファミリー・カー」に 「Mazda6 サルーン」が、「ベスト・エステート・カー」に、「Mazda6 ツアラー」が選ばれました。
以前もご紹介しましたが、米国で最も有名な耐久レースの一つである「デイトナ24時間」に2.2L ディーゼルエンジンを搭載したMazda 6 が 3台参戦しました。
「デイトナ24時間」の Mazda チームのプラクティスの模様から本戦までの過程を追った、ダイジェスト動画が公開されています。
今回、新型 Mazda 6 の SKYACTIV-D モデルをベースとした3台が、1月26~1月27日に開催されたデイトナ・Rolex 24時間レースに参戦しました。
「デイトナ 24時間レース」は、「ル・マン24時間」、「スパ・フランコシャル24時間」と並んで世界3大24時間耐久レースの一つとされるレースです。
が、残念ながら全車が、数時間のうちに全ての車がトラブルとなり、リタイアする結果となりました。どれも ダイナモ上でのテストでは発生しなかったもので、新型エンジンでの初参戦の難しさを経験する結果となりました。
新型 Mazda 6 (アテンザ)のヨーロッパ版の CM が公開されています。
Mazda 6 の魂動(KODO)デザインにフォーカスした CM になっています。
年初から米国でも新型 Mazda 6 (アテンザ)が発売されています。
日本との違いを確認してみると、グレードは全部で3グレード。ベース・モデルの「SPORT」は、2.5L(SKYACTIV-G) の 6AT(SKYACTIV-DRIVE) で、$20,800(記事作成時のレートで189万円)、なっています。
マツダが導入した安全技術群の総称「i-ACTIVESENSE」ですが、その中に SBS(スマート・ブレーキ・サポート)と、SCBS(スマート・シティ・ブレーキ・サポート)という二つの技術があります。
「両方ともレーダーで検知して減速するだよな・・・違いが良くわから無い・・・」という方向け(管理人含む)のビデオが公開されています。
いよいよ来年から米国での Mazda 6 (日本名:アテンザ)の販売が開始されます。
オーダーは既に受け付け中のようで、少しづつ価格などについての情報が漏れてきていますので、まとめてみます。
マツダから新型アテンザの受注状況が発表になっています。
月間販売計画1,000台を予定しているアテンザですが、12月20日時点で、約7,300台にの受注を達成できたようです。
何を喋っているか全くわからないのですが、オランダ語(多分)での Mazda6の試乗レポートがあがっていました。
途中わかったのは、オランダ語では「テクノロジー」が「テクノロヒー」になるんだな・・くらいなのですが、走っている白のアテンザがかっこよかったのでご紹介です。
オーストリアでの Mazda 6(日本名アテンザ)のCMが公開されています。
日本では「セダンなんて退屈だ、と誰が言った?」と、走りの楽しさを全面に出したCMになっていますが、オーストラリアでは、i-Eloop のキャパシテタの機能を全面に出した、燃費の良さを訴えたCMになっています。
日本燃焼学会の今年の「技術賞」に、マツダの「SKYACTIV-D」の低圧縮ディーゼルエンジンが選ばれました。
今回の受賞は、前年度の「SKYACTIV-G」の高圧縮ガソリンエンジンの受賞に続いて2年連続の受賞になります。
CX-5を発売して以来、納期に関する発表が恒例になってきましたが、アテンザも生産が追いつかず、納期が遅れているようです。
マツダからの発表によると、これから受注した分に関しては、ガソリン車で早くて1月後半から、ディーゼル車で2月後半からの出荷予定になっているそうです。
場合によっては年内の工場出荷が可能なケースもあるようですが、落ち着くまで少し時間がかりそうですね・・・(CX-5もまだ落ち着いてないですし・・・)
BSジャパンで放映された 「ワン&オンリーをめざせ!~ある自動車メーカーの挑戦~」という新型マツダ・アテンザに関する特集のダイジェスト版がYouTube で公開されています。
マツダがヨーロッパで申請したパテントから、次期 Mazda 3 (アクセラ) の姿がかいま見える。というお話です。上のスケッチは、マツダが申請したパテントに添付されていた図なんだそうです。
スケッチを見る限りでは、ヘッドライト内側よりの部分に何らかのライト?の様な発光物を仕込んで、シグネチャーグリルの延長線のように見せる。という事をマツダが意識しているように見えます。
マツダがアメリカで、SKYACTIV-D のレース版のエンジンの供給を行う事が発表されていましたが、マツダのワークス(正確には密な協力関係にある「スピードソース」)としてはどの車体に SKYACTIV-D を積んでレースに参戦するのかな・・・というのが気になる点でしたが、Mazda 6 (アテンザ)に搭載して、「Rolex 24 耐久レース」の「GRAND AM GXクラス」に参戦する事が発表されました。
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