SEMA 2012 「CX-5 デンプシー」コンセプト
こちらは、アメリカのアフターマーケット・パーツのイベント SEMA 2012 に出品されたマツダのコンセプトカー「CX-5デンプシー」です。
“デンプシー” は、マツダ・モータースポーツと協力関係になる「デンプシー・レーシング」のオーナーでレーサーでもあるパトリック・デンプシーさんの名前に由来しています。
こちらは、アメリカのアフターマーケット・パーツのイベント SEMA 2012 に出品されたマツダのコンセプトカー「CX-5デンプシー」です。
“デンプシー” は、マツダ・モータースポーツと協力関係になる「デンプシー・レーシング」のオーナーでレーサーでもあるパトリック・デンプシーさんの名前に由来しています。
こちらは SEMA 2012 に出品されたコンセプトカー「CX-5 アーバン」です。
マットに塗装された渋いコンセプトカーになっています。
ファッションや建築で見られるスタイルにインスパイアされているそうです。
今年も自動車のアフターマーケット・パーツのイベントである、SEMA 2012 が、10/30~11/2 の日程でラスベガスで開催されました。
北米マツダも力を入れているイベントです。本日は、「CX-5 180」をご紹介します。
「NPO法人日本自動車殿堂」主催の「日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー」に CX-5 SKYACTIV-D 2.2 と、開発者グループが受賞しました。
ヨーロッパは、以前からクリーン・ディーゼルが普及している地域として知られています。
その中でマツダが新しく開発した SKYACTIV-Dがどのくらい評価されているのかな?というのは気になる所ですが、この度、SKYACTIV-D を搭載した CX-5 が、イギリスの「What Car?」誌のSUVの部門で「グリーン・アワード」を受賞しました。
現在ロシアでは、マツダ車の第一四半期の販売台数が対前年比で45%増と、急速な伸びを示していて、マツダにとって重要な市場になってきています。
そんな中、ロシアのソラーズ社とマツダ車の合弁会社の設立式典が開催されました。
ヨーロッパ15カ国で出版されている「AUTO BUILD」関連誌の約20万人の読者投票により、CX-5が、「SUV、バン、4輪駆動車」のカテゴリーで、”もっとも魅力的な車”に選ばれました。
マツダや、メルセデス・ベンツ等も協力している、クリーン・ディーゼルの普及をはかるための団体「クリーン・ディーゼル普及促進協議会」で、簡単なクイズに答える事で、豪華景品が当たる。という「クリーン・ディーゼル2012キャンペーン」というのを開催中です。
夏の販売テコ入れ?という事で、アメリカで販売されている SKYACTIV 車の紹介 CMが公開されています。
アメリカでは SKYACTIV のデミオ(MAZDA 2) は販売されていないので、Mazda 3(アクセラ)と、CX-5が主役のCMです。
カヌーの川下りと CX-5のどちらが早いか。というマツダの広報誌である「Zoom Zoom マガジン」の企画ビデオがYouTube にアップされていました。
どちらかというと「自然がいっぱいあるカナダはいいなぁ」という、ビデオです。
ヨーロッパの自動車の安全性を検査する団体である Euro NCAP が、マツダ CX-5が全てのモデルに AEB( Automous Emergenecy Braking 自動緊急ブレーキ)を取り入れているという事について、”先進的である” という評価をしているそうです。
以前、タスマニア・ラリーのチャンピオンである、サイモン・エバンスさんがCX-5をテストする動画をご紹介しましたが、今度は、エバンスさんがダートでCX-5を楽しむ。という動画をご紹介です。
左側に立っているレーシング・スーツに身を包んだサイモン・エバンスさんは、マツダ・モータースポーツ、オーストラリアのワークス・ドライバーで、今年のタルガ・タスマニア・ラリーで、Mazda 3 MPS を運転して「ショールーム・クラス」で優勝した他、今シーズン通しての総合優勝も果たしました。
そんなエバンスさんが、CX-5のレビューをするという企画です。
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