CX-5 特別仕様車 2013アニバーサリーを発表他、2.5Lモデルを追加
CX-5の改良やSKYACTIV-G 2.5Lの追加と同時に、CX-5に999台限定の「2013アニバーサリー」が発表されています。
CX-5の改良やSKYACTIV-G 2.5Lの追加と同時に、CX-5に999台限定の「2013アニバーサリー」が発表されています。
CX-5 はSKYACTIV 技術で刷新した基本性能や、これまで国内では市場が殆ど無かった乗用車のディーゼル市場を開拓するなど、その先進性が評価され2012年のCar Of The Year を受賞しました。
と言っても去年の年末の話なのですが、3月になって決算期のてこ入れ?という事もあってかCar Of The Year を記念したCMが公開されています。
日本でも CX-5の新しいエンジンとして、SKYACTIV-G 2.5Lが導入されましたが、海外でも2.5Lの SKYACTIVエンジンをアピールする CMが公開されています。
マツダが導入した安全技術群の総称「i-ACTIVESENSE」ですが、その中に SBS(スマート・ブレーキ・サポート)と、SCBS(スマート・シティ・ブレーキ・サポート)という二つの技術があります。
「両方ともレーダーで検知して減速するだよな・・・違いが良くわから無い・・・」という方向け(管理人含む)のビデオが公開されています。
1月27日までデトロイトで開催されている、NAIAS(北米国際オートショー)の会場で、CX-5が「EWP(Earth, Wind & Power)」が主催する、「最も地球に優しい車(Most Earth Firendly Truck of the Year)」tos選ばれました。
いつもは SKYACTIV-D の話題が多いCX-5 ですが、米国では SKYACTIV-G モデルしか販売されておらず、今回の賞はSKYACTIV-G (ガソリン)エンジンに贈られた賞になります。
2013 Mazda 3 と 2014 CX-5 が、米国の IIHS( Insurance Institute for Highway Safety) による安全性テストで、フロント・オーバーラップ・テスト、サイド・インパクト、リア・インパクト、ルーフ強度テストで「Good」の評価を受け、「TOP SAFTEY AWARD」を受賞しました。
2012年2月に発売されたマツダCX-5は、12月までに35,438台を売り上げ、2012年のSUV国内販売台数第一位を獲得したそうです。
このうち8割は「SKYACTIV-D」搭載車と、ディーゼル車が圧倒的だったそうです。
マツダUKで、クリスマス写真コンテストが開催されました。
一番クリスマスらしい写真を撮った人に、CX-5 と 1000ポンド(約13万6千円)がクリスマス資金としてプレゼントされたそうです。
まだ発売されて1年も経っていませんが、CX-5に早くも改良が入りました。
今回の改良では、新型マツダアテンザで登場した「ソウルレッドプレミアムメタリック」等の新色の他、エンジン等にも改良が施されました。
日本燃焼学会の今年の「技術賞」に、マツダの「SKYACTIV-D」の低圧縮ディーゼルエンジンが選ばれました。
今回の受賞は、前年度の「SKYACTIV-G」の高圧縮ガソリンエンジンの受賞に続いて2年連続の受賞になります。
現在、アメリカでは11月30日~12月9日の日程で、LAオートショーが開催されています。 Mazda 6 (アテンザ) の公開後、初のアメリカでのオートショーとなるため、Mazda 6の発表など、アメリカでは初となる発表が幾つか行われました。
主な発表内容は・・・
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