「マツダ CX-5」が2012年SUV国内販売台数第1位を獲得
投稿日:2013年01月14日
2012年2月に発売されたマツダCX-5は、12月までに35,438台を売り上げ、2012年のSUV国内販売台数第一位を獲得したそうです。
このうち8割は「SKYACTIV-D」搭載車と、ディーゼル車が圧倒的だったそうです。
マツダ株式会社が2012年2月16日に発売した、クロスオーバーSUV『マツダ CX-5』の累計販売台数が2012年12月迄で35,438台となり、2012年SUV国内販売台数第1位*1を獲得しました。
この台数は、2011年のクリーンディーゼルの乗用車の3倍にあたるそうです。アテンザも7割以上が、ディぜールエンジンを選択されている事がニュースになっていましたが、まさに国内の乗用車ディーゼル市場を開拓した感じがします。
CX-5の顧客層は、30代~50代を中心した層に受け入れられているそうで、
- 「スタイリッシュな“魂動”デザイン」
- 「長距離ドライブでも疲労やストレスを感じにくい操安性と乗り心地」
- 「サイズの大きさを感じさせない運転のしやすさ」
- 「エンジン、駆動方式の種類にかかわらず、全機種がエコカー減税対象となる基本性能の高さ」
などが評価ポイントとしてあげられているそうです。
2012年12月には発売開始1年を前にして早速、改良が行われましたが、2年に一度のマイナーチェンジのような既成概念にとらわれずに商品の魅力を毎年維持していこう。と言うように見られるのも車ファンにとっては嬉しい動きです。