アメリカマツダ社員の日曜日
投稿日:2012年02月17日
週末にマツダ社員が趣味でどんなレース活動をしているのか。と言う広報ビデオです。
こちらはマツダの広報担当のバーンズさんです。
バーンズさんはSCCA(Sport Car Clud of America) でコーナーワーカーとして働いたのがレースと関わった最初だったそうです。
1988年からレースを行っていて、ご自身の事をレース中毒だと語っています。
こちらのガラントさんは、マツダのマーケティング部門に20年ほど勤務しているそうです。
マツダという会社や一緒に働く同僚は、自分の情熱を刺激してくれる。と語っています。
最近ではレース中の車の状態をリアルタイムにモニターするクルーとして耐久レースに参加したそうです。
映像の様子から見ると以前行われたサンダーヒル25時間耐久レースの事のようです。
こちらのコールマンさんは、車のテストを行う部署に勤務しているそうです。
この方はお父さんがRX-7乗りだったそうで、小さい頃は他の子供が宇宙飛行士や、消防士になりたいという中、マツダのR&Dで働くのが夢だったそうです。
自宅のガレージで、MX-5(ロードスター)のエンジンの積み替えをしています。
レース活動のメンテナンスを自分でやっているそうです。日本でも個人でエンジンの積み替えをやっている人はいるかもしれませんがすごいですね。。。
ボディも事故車から2つ組み合わせて作ったり、エンジンは8個のブローしたエンジンから部品を取ってくみ上げているそうです。
こういうクレーンも売ってるんのはDIYの国アメリカ。という感じがします。
ビデオは以下からごらんになれます。