現在、マツダのホーム・レース場として勇名な「マツダ・レースウェイ・ラグナセカ」ですが、その命名権を5年間延長する事で、SCRAMP( Sports Car Racing Association of the Monterey Peninsula) と合意したそうです。
これにより2001年からはじまったSCRAMP との関係は、2016年まで継続する事になり、「ラグナセカ」にも「マツダ」の冠が継続して付く事になるそうです。(5年だと2017年までのような気がしますが、原文がそうなっていたので、念のためそのまま・・・)
よく考えると、マツダは日本の企業なのに、アメリカにホーム・レース場を持っているのもすごいですね。。
CX-5もそうですが、現在では、マツダの新車はラグナセカで何らかのお披露目を受けるというのが当たり前になっています。
動画は、マツダRX-8でレースにも参戦しているパトリック・デンプシーさんによるラグナセカのコースの解説ビデオです。