マツダ、山内社長がメキシコ合衆国の「アギラ・アステカ勲章」を受賞
投稿日:2013年04月15日
マツダの山内社長が、メキシコ合衆国政府から「アギラ・アステカ勲章」を授与されたそうです。
この「アギラ・アステカ勲章」は、メキシコ合衆国政府が外国籍を有する人物に寿著する最高栄誉の勲章になるそうです。
授賞式は、東京千代田区にあるメキシコ大使館で行われたそうです。
左側に並んで写っているのは、メキシコのエンリケ・ペニャ・ニエト大統領だそうです。
そういえばロシアでの合弁会社の設立の時はプーチンさんと一緒に写られてましたしたね・・・
受賞の理由は広報には明確に記載されていませんでしたが、もちろん現在マツダがメキシコに建設中の新工場による地域経済への期待と、それに伴う日本とメキシコの交流への貢献に対するものだと思われます。
マツダが新しく建設中のこのメキシコ工場は、2013年の第4四半期に生産が開始できる予定になっており、「Mazda2(日本名:マツダ デミオ)」、「Mazda3(日本名:マツダ アクセラ)」などを生産する予定になっています。