年末年始にマツダ Japan の facebook をご覧になっていた方は「何故、マツダのfacebookに中国語の大量の書き込みが??」と思った方もいらっしゃると思いますが、先日、ご紹介した台湾国際オートショーでトラブルが発生していたようです。
どうやらマツダのブースを見に来ていたお客さんが、説明員が荷室のドアを閉める時に頭を打ったようで、それがきっかけでトラブルに発展したようです。
ブースでもめてしまいブース裏?につれていかれたらしく、その時に撮られた動画がYouTubeにアップされ、一般に一気に広まったようです。
この動画を見てて男性の営業担当が荷室のドアをぶつけてしまったのかな・・・と思ったのですが、どうやら女性の説明員がぶつけてしまったらしく謝っても解決せず、「上司を呼べ」あと「メンソレータム(台湾ではけがの塗り薬として一般的みたいです)をだせ」になったようで、ビデオに映っている人達は、撮影者とのトラブルが発展して出てきた別の人達のようです。
ビデオの最後の方で、怒っている撮影者に、こちらも長引くクレームに業を煮やしてしまったマツダの関係者が「(ブース裏から)出て行け!」と言っているそうです。
特にこの最後の部分の台詞がネットユーザーの関心を集めたようで、原因で年末年始のマツダ不買運動「マツダ。出て行け!」につながったようです。