早くも次のフルスカイ! TAKERI (雄)ベースの次期アテンザの発売は2012年中と発表 !
投稿日:2012年02月06日
CX-5の発売もまだという状況ですが、2月2日行われたマツダの第三四半期の決算発表会の場で、マツダ山内(やまのうち)社長よりTAKERI (雄) ベースの量産モデルが、「今年中に日本市場に導入」される事が発表されました。
「TAKERI ベースの量産モデル」は、もちろん次期アテンザの事だと思われます。
次期アテンザは、SKYACTIV-D(ディーゼル)だけでなく、i-Eloop (アイ・イーループ)を搭載し、航続距離1,500km を達成する予定とされています。
他にもまだ噂レベルですが、クーペバージョーンが追加されるとの噂も漏れ聞こえてきていますので、もし本当であれば、これもまた楽しみです。
個人的には、BMWやメルセデスもセダン型には、セダン、ワゴン、クーペ。とバリエーションを出してきているのでヨーロッパの自動車メーカーに習ったラインナップをしているマツダとしては可能性はあるのでは。。と期待しています。
アテンザの場合は、アテンザ・スポーツとして当然5ドアハッチも設定される事でしょう。
また、現行のアテンザのラインナップには、アテンザ・スポーツに6MTが設定されていますので、次期アテンザ・スポーツでSKYACTIV-MTが国内初登場となるはずです。
となると直近で開催が予定されているジュネーブやニューヨークのオートショーで、新たなアテンザ(Mazda 6) 情報がでてきてもおかしくないので、しばらくはニュースをこま目にチェックした方が良さそうです。