U.S.仕様サイドマーカーとストーンガード
投稿日:2004年02月08日
U.S.仕様のサイドマーカーです。花澤PartsさんのHPで、「ランプフロントサイド(黄色)」としてRX-8のパーツリストに載っているものです。(\9,000)
花澤マツダさんで、花澤さんに取り付けて頂きました(この部品の場合、工賃無料)。
ドライバでタイヤハウス内側のネジ(ネジとファスナーの中間のような物)を取り外せば、既存のマーカーを取り外す事ができます。
取り付けに必要な道具は、ドライバーと雑巾くらいです。
U.S.仕様の「ランプフロントサイド」アッセンブリーに含まれている電球は暗いので、5Wのものに交換する必要があるとの事です。これも花澤Partsさんで買う事ができます(私の購入当時\220)でした。
「フロントフェンダーストーンガード」という物です。
輸出仕様では標準で付いているものだそうです。面白そうなので買ってきました。(\2,000)
フロントタイヤハウスの内側です。この部分に取り付けます。
作業しやすい様にハンドルを切った後、タイヤハウスのファスナーを取り外します。
部品を付けて、再度、ファスナーを取り付けます。
横から見ると少しだけ、プラスチック部分のラインが変わります。
こういう小石よけが標準でついていると言うことは、海外では未舗装の道路などを走って、この部分が傷だらけになる事があるんでしょう。お国事情の違いを感じられて面白いです。
作業後期
この他に、花澤さんのお店で見かけた海外のRX-8のパーツに関する記事をこちらに作成しました。