CX-5に改良「ソウル・レッド・プレミアム・メタリック」も登場
投稿日:2012年12月17日
まだ発売されて1年も経っていませんが、CX-5に早くも改良が入りました。
今回の改良では、新型マツダアテンザで登場した「ソウルレッドプレミアムメタリック」等の新色の他、エンジン等にも改良が施されました。
今回施された改良は以下の通りです。
パワートレイン周り
- 新型アテンザで採用された、「キックダウンスイッチ」を全車標準装備
- 「SKYACTIV-G」の制御を改善。JC08モードの燃費を 0.4km/L 向上させた事により 2WDで16.4km/L、4WDで16.0km/L を達成
外観周り
- ボディ色に、新型アテンザで採用されている「ソウルレッドプレミアムメタリック」、「メテオグレーマイカ」、「ジェットブラックマイカ」を加えて全7色に
- 「XD」、「XD L Package」に電動スライドガラスサンルーフをメーカーオプション(税込み84,000円)として設定
こちらは、画像が無かったのでヨーロッパの広報写真から引っ張ってきましたが、ヨーロッパのCX-5のサンルーフです。恐らくこれと同じものが日本でも展開されると思われます。
ナビ周りはこの写真がマツダの広報資料としてリリースされていましたが、特に変更は無いのかもしれません。(個人的には新型アテンザと同じようにナビの横にボタンが付くのかな・・・と思っていたのですが)