Mazda 5 ベンチャー・エディションの 2013年モデルが発表(イギリス)
イギリスで発売されている Mazda 5 (日本名:プレマシー)の「ベンチャー・エディション」の2013モデルが発売開始になりました。
日本では最近 SKYACTIV-G を搭載したモデルが発売になりましたが、英国ではエンジンのアップグレードはありませんでした。が、元々イギリスでは、ガソリンモデルと、ディーゼルモデルが発売されています。
イギリスで発売されている Mazda 5 (日本名:プレマシー)の「ベンチャー・エディション」の2013モデルが発売開始になりました。
日本では最近 SKYACTIV-G を搭載したモデルが発売になりましたが、英国ではエンジンのアップグレードはありませんでした。が、元々イギリスでは、ガソリンモデルと、ディーゼルモデルが発売されています。
とうとうミニバンにも SKYACTIV が搭載されました。
プレマシーがマイナーチェンジを受け「SKYACTIV-G」ガソリンエンジンと、「SKYACTIV-Drive」トランスミッションを搭載されたグレードが3つ追加されています。
(写真は、専用の高輝度塗装された17インチタイヤを装備する「20S-SKYACTIV Lパッケージ」です)
2012 Mazda 5 (日本名:プレマシー)が、「Edmunds.com 」と 「Parents」マガジンの編集者によって選ばれる「ベスト・ファミリー・カー2012」の一つに選ばれたそうです。
「デミオ」と「プレマシー」に、一部改良が行われています。
特に「デミオ13-SKYACTIV」は、装備の見直しなどによって、新エコカー減税によって5月から自動車取得税、重量税ともに免税の適用対象となるそうです。
モーターショーにあわせて、いろんな車種の特別仕様車が出ています。プレマシーには、「20S」をベースにした「プレマシー 20S Prestige Style」が発売されています。「上質さ」を目指した特別仕様車になります。
写真はこの特別仕様車の専用ボディーカラーの「ラディアントエボニーマイカ」です。
最新型のプレマシー、デミオでは、これまでのいわゆる「スポーティ」な味付けから、「走る・曲がる・止まる」の走りの「統一感」を目指したものに変えてきているとされています。
個人的にも初めて、新型デミオに乗ってみて「あれ。何か気持ちいいぞ・・」と感じてニヤニヤしてしまったので、マツダが提案している「統一感」のある走りとは、具体的にどういうものか公開されている資料から少し調べてみました。
Mazda 5 (日本名:プレマシー) の北米 2012年モデル(2011年~販売)の写真集です。
じーっと写真を眺めてみると、サンルーフの設定があるのがわかります。
昨年末のロサンゼルス・オートショーで行われた Mazda5(プレマシー)のショーが面白かったのでご紹介します。
ずらっと、カヤックやテント等のキャンピング用品から、犬小屋、バンドの楽器類、ハシゴなどのいろいろなもがありますが、これらを2分以内(右横に時計がありますが)にプレマシーに積み込む。と言ったパフォーマンスです。
一見、「あ。積めるかな」と思うのですが、じーっと、見ていると、「あれ。ホントに入るのかな?」という気になります。でも何だかんだで、全部入ってしまうようです。
マツダ UK が、イギリス空軍(RFA : Royal Air Force) のタイフーン・ディスプレイ・チームの活動をサポートするために、CX-7 と Mazda5を提供することにしたそうです。
記事を翻訳のために調べていてはじめて知ったのですが、イギリス空軍は、英語では Royal Air Force。直訳すると「王立空軍」になるんですね。ちょっとかっこいい。。
ジュネーブ・ショーで発表された Mazda 5のオフイシャル・ビデオが You Tube に公開されていました。
3月2日~14日まで開催されるジュネーブ・ショー向けに、新型 Mazda 5(プレマシー)が発表さました。
顔つきは、既存のプレマシーのイメージを保ちながらも、Mazda 3(アクセラ)と似た顔つきになりました。
車好き以外には、違いが判別しにくいのかもしれませんが、ブランド・イメージを揃えてくる所は、個人的には好感が持てます。
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