Mazda 6 セレブリティ・チャレンジ@オーストラリア
歌手、オリンピックのメダリスト、有名シェフ、モデル、TVキャスター等の有名人を集めて、Mazda 6 でレースをするという企画「Mazda 6 セレブリティ・チャレンジ」がオーストラリアで開催されました。
歌手、オリンピックのメダリスト、有名シェフ、モデル、TVキャスター等の有名人を集めて、Mazda 6 でレースをするという企画「Mazda 6 セレブリティ・チャレンジ」がオーストラリアで開催されました。
GRAND AM(グランダム)シリーズ第1戦である、デイトナ24時間耐久レースでは、残念ながら3台参加したマシーン全てがリタイアしてしまった Mazda 6 SKYACTIV-D 車ですが、3月2日に行われた第2戦では、見事初完走、クラス2位と3位という結果で終える事ができたそうです。
先月の2月19日に秋葉原で行われた、寺田陽次朗氏のトークライブの模様の動画が上がっています。
お題は、1月の末に行われた Mazda 6 SKYACTIV-D による、デイトナ24時間レースの参戦レポートです。
以前もご紹介しましたが、米国で最も有名な耐久レースの一つである「デイトナ24時間」に2.2L ディーゼルエンジンを搭載したMazda 6 が 3台参戦しました。
「デイトナ24時間」の Mazda チームのプラクティスの模様から本戦までの過程を追った、ダイジェスト動画が公開されています。
ルマン24時間レースの90周年を記念してルマンの「伝説の車」の選出が行われました。
合計11台が「ルマンの伝説(Legend of the LeMans)」に選ばれ、この中で、1991年にル・マンで優勝した「マツダ787B」が、1990年代の「ルマンの伝説」の1台に選ばれました。6月のルマン24時間の90周年記念のイベントで、他の選出された車とともにステージに並ぶ予定です。
今回、新型 Mazda 6 の SKYACTIV-D モデルをベースとした3台が、1月26~1月27日に開催されたデイトナ・Rolex 24時間レースに参戦しました。
「デイトナ 24時間レース」は、「ル・マン24時間」、「スパ・フランコシャル24時間」と並んで世界3大24時間耐久レースの一つとされるレースです。
が、残念ながら全車が、数時間のうちに全ての車がトラブルとなり、リタイアする結果となりました。どれも ダイナモ上でのテストでは発生しなかったもので、新型エンジンでの初参戦の難しさを経験する結果となりました。
北米では週末はレース活動にいそしむ、車ファンが多い事で知られていますが、「The Sports Cart Clud of Ameria」や 「National Auto Sports Association 」のデータによると、そういったレースに参加している車の50%近くが、マツダ車か、マツダのエンジンを積んだ車なんだそうです。
マツダがアメリカで、SKYACTIV-D のレース版のエンジンの供給を行う事が発表されていましたが、マツダのワークス(正確には密な協力関係にある「スピードソース」)としてはどの車体に SKYACTIV-D を積んでレースに参戦するのかな・・・というのが気になる点でしたが、Mazda 6 (アテンザ)に搭載して、「Rolex 24 耐久レース」の「GRAND AM GXクラス」に参戦する事が発表されました。
マツダ UK と、イオタスポーツが共同で開発し、現在、英国GT 選手権にも参戦している、MX-5 GT4 が市販される事が決まったそうです。
チーム「スピードソース」で使用されている「Mazdaspeed RX-8」の動画が上がっていたのでご紹介です。
現在、「GRAND-AM ロレックス シリーズ」に参戦している車です。
マツダが、レーシング・バージョンのSKYACTIV-D を北米のレースシリーズ GRAND-AM 向けに供給する事は先日お伝えしましたが、先週の土曜日、ル・マン24時間レースが開催中だったフランスのサルト・サーキットで、今度は、ル・マン24時間耐久レースの LMP2 クラスに SKYACTIV-D クリーン・ディーゼルを供給する事が発表されました。
アメリカで開催されている「ワールド・チャレンジ」レースに参戦している、Mazdaspeed3 です。
隣に立っているのは、この記事作成時点で、現在ドライバーズ・ポイントで2位に付けているマイケル・クーパーさんです。
以前にも言及はされていましたが、マツダ・モータースポーツが、SKYACTIV-D エンジンのレーシングバージョンの供給を開始すると発表しました。
現在、マツダのホーム・レース場として勇名な「マツダ・レースウェイ・ラグナセカ」ですが、その命名権を5年間延長する事で、SCRAMP( Sports Car Racing Association of the Monterey Peninsula) と合意したそうです。
22日の日曜日に最終日を終えた、「タルガ・タスマニア・ラリー」の「ショールームクラス」で見事、優勝を勝ち取った Mazda 3 MPS ですが、ドライバーとコ・ドライバーへのインタビュー動画が早速、アップされています。
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