マツダ「スクラムバン」が一部改良
投稿日:2013年04月26日
マツダ スクラムバンのAT車が改良を受け、エコカー減税の50%減税対象となったそうです。
「スクラムバン」は、スズキ「エブリイ」のOEM車で、スズキ「エブリイ」の改良がそのままスクラムバンにも繁栄された形になります。2005年から発売されているモデルで8年目での改良となります。
3AT車のエンジン制御変更と4WD車でエコタイヤを採用する事で、3AT車については 2WD / 4WD ともに 50%減税レベルを達成しました。
また触媒変更により排出ガス性能も改善され「平成17年排気ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆)」を達成したそうです。
価格とグレード詳細
価格とグレード詳細は以下の通りです。
今回、改良を受けたのは、3AT車のみで2WD車については、改良を受けてないようです。
恐らく触媒の変更を受けていない5MT車については、「平成17年排気ガス基準75%低減レベル(☆☆☆☆)」をクリアしていないため、50%減税を受けられないように読み取れます。