新型「マツダ デミオ」の販売好調
投稿日:2011年08月04日
6月30日に発表された、新型デミオの累計の受注台数が、販売計画の2倍以上を超えて、13,500台に達したそうです。
2007年7月の発売開始以来4年近く経過し、今回のマイナーチェンジでも外装は大きく変わらなかったものの、SKYACTIVの投入などで、順調に販売台数を伸ばしているようです。
また、7月単月での車名別国内新車登録台数が1万台を超えたのは、マツダ車としては、先代の『デミオ』が2004年3月に記録して以来、7年4ヵ月ぶりだそうです。
購入層は、独身の男女や、大きなサイズの車からコンパクトカーに乗り換える40代以上の人が中心だそうです。
当初は SKYACTIV に懐疑的なユーザー層も居たと思うのですが、各種レビューでは今の所おおむね好評に見えます。
今回のデミオの素性の良さも販売台数につながっているのでは無いかと思います。
燃費チャレンジでは、本当に期待通りの燃費が記録されているとのレポートもポチポチ上がってきています。
【マツダ デミオSKYACTIV エコラン】仙台-東京400km、燃費27km/リットルで走破 | レスポンス (エコカー、燃費のニュース)
ソース
【MAZDA】新型「マツダ デミオ」の販売好調|ニュースリリース