雰囲気の良い i-ACTIVESENSE 紹介ビデオ
投稿日:2012年11月20日
英語版とロシア語版があるので、恐らくヨーロッパマツダが作成しているビデオだと思いますが、とても雰囲気のよい「i-ACTIVESENSE」の紹介ビデオをご紹介します。
「i-ACTIVESENSE」は、マツダがアテンザからブランド化をはじめた各種安全技術群の総称です。
闇夜の霧で曇った森林を駆け抜ける Mazda 6 。
対向車や先行車が居ないときは、HBC(ハイ・ビーム・コントロール)が自動的にハイビームに切り替えて遠くまで照らしてくれます。
闇夜の森林のコーナーをかけぬける Mazda 6。コーナーの先をヘッドライトが自動的に角度を変えて照らしてくれるAFL(アダプティブ・フロント・ライト)が活躍します。右コーナーなので右側にライトが回り込んでくれているのがよくわかる画像です。
こちらは、アダプティブ・フロント・ライトで見つかってしまったオオカミ?です。可愛いです。
レーンを外れそうになった時は、LDW (レーン・ディパーチャー・ウォーニング)が知らせてくれます。
お次はカメレオンの登場です。
ナレーションは「僕はカメレオンだ」と続きますが、何を言いたいのかと言うと・・・
RVM (リア・ビーグル・モニタリング)で、通常は見えないような背後の死角もカメレオンのように見通せる。との例えでした。
今度は、「僕はコウモリだ」とナレーションは続きます。これは何かというと・・・
コウモリの超音波による検知能力を、15km/h 以上の走行時に前方に障害物があると検知して減速してくれるSBS(スマート・ブレーキ・サポート)にかけているようです。
そして最後は、「僕は鷹だ」とナレーションは続きます。これは、なんとなくイメージとして良いので・・・という所でしょうか。こっち見てます。
文章にしてしまうと妙な感じがしますが、なかなか良い雰囲気の i-ACTIVESENSE のご紹介動画は以下からご覧になれます。