デザイナーによる新型 Mazda 6 (アテンザ) のデザイン解説
投稿日:2012年09月24日
Mazda 6(アテンザ)のチーフデザイナー玉谷 聡(Tamatani Akira)さんによる解説ビデオが YouTube に上がっています。玉谷さんは、TAKERI のチーフデザイナーでもありました。
競走馬にインスパイアされたそうで、遠くから見るとエレガントで、近くで見るとしっかりして筋肉隆々の感じをイメージしているとの事です。
サイドを走るこのラインですが、前方への跳躍感を表しているそうです。
リアボンネットから後輪のタイヤハウス周りへのラインもおしりの筋肉をイメージしていて前方へ跳ねる感じを作ろうとしたとの事です。
この辺りは過去にTAKERI のデザインコンセプトでも解説されていて、それをそのまま Mazda 6 (アテンザ)に取り込めたようです。
フロントのフェンダーは肩の筋肉が大地を掴む感じをイメージしたそうです。
ビデオではいろいろな角度から新型 Mazda 6(アテンザ) を撮影しており、とてもじっくり新型 Mazda 6(アテンザ)のラインを見る事ができるビデオになっています。