東京オートサロン2012・MAZDA開発者トークショー。CX-5の高速実燃費は21.6~7km/L
投稿日:2012年02月13日
年初の東京オートサロンで行われたマツダ開発者のトークショーの模様がアップされています。
Part1:「エンジンはままだ進化できる」
エンジンの効率改善を目指した過程について語られます。
Part2:「2015年までにマツダ全車種の燃費を改善」
デミオで30km/Lを出すと発表した時は、その時の技術では厳しかった事が語られます。
また、グレードが不明ですが、CX-5の高速の実用燃費が「21.6~7km/Lだったと思う」との発言があり高速ではモード燃費よりも良い値がでたとの発言があります。
Part3: 「SKYACTIVは全てが次世代技術」
アクセラが搭載が開始した SKYACTIV-Driveの特徴から SKYACTIV技術の全貌についての説明です。
Part4: 「これからのマツダは、全社がSKYACTIVに」
SKYACTIV ロータリーはあるのか?という突っ込みがあります。
「開発はやっています」という発言と、出すときは「SKYACTIVロータリーと言う形で出したい」という発言があります。でるとしたら「SKYACTIV-RE」と呼ばれそうな雰囲気です。